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独立行政法人 勤労者退職金共済機構勤労者財産形成事業本部

長期・低利・大型であんしんの住宅ローン
財形持家転貸融資

「財形持家転貸融資」は、財形貯蓄を行っている従業員が利用できる住宅ローンです。財形貯蓄の残高に応じた融資を、事業主(事業主団体・福利厚生会社を含む)を通じて、長期・低利で受けることができます。事業主も大きな負担を負うことなく、社内融資制度の充実を図ることができます。

財形持家転貸融資の特徴

  • 当機構が、財形貯蓄を行っている従業員のマイホーム取得に必要な資金を、事業主を通じて融資する公的制度です。
  • 住宅の建設・購入(中古住宅も含む)・リフォームに利用できます。
  • 財形貯蓄取扱金融機関等に積み立てられた財形貯蓄を融資の原資としています。
  • 当機構が財形貯蓄取扱金融機関等から調達した資金を、事業主を通じて、要件を満たした従業員に融資する(転貸)というしくみです。
  • 融資限度額は、財形貯蓄残高の10倍以内で最高4,000万円まで、住宅の建設・購入・リフォームに要する費用の原則90%以内となっています。

財形持家転貸融資制度」の融資の流れ

財形持家融資制度の申し込み先

財形持家転貸融資のご利用について

ご利用に関する条件

機構から事業主へ

財形持家転貸融資の利用にはいくつかの条件があります。転貸融資の概要や融資の対象について下記リンクより詳しくご確認ください。

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