新社会人生活が始まると同時に毎月の給与の管理、家計の管理も始まります。
まず、社会人として身につけたいのはお金との上手な付き合い方。豊かな人生を送るには、お金を稼ぐ能力も大切ですが、もっと大切なのはお金を管理する能力です。
貯蓄する習慣をすぐに身につけるのは難しいですが、無理のない範囲で給料から天引きで積み立てする仕組みさえ導入してしまえば、いつのまにかにお金がたまっていくもの。
若いうちから資産形成をはじめている人と資産形成をしていない人では将来に大きな差がでてきます。
貯蓄習慣を身につける代わりに一般財形を導入してみませんか?
Information
大卒平均初任給
男女平均
約21.0万円
高卒平均初任給
男女平均
約16.7万円
出典:厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査(初任給)」より算出
一般的に貯蓄は手取り収入の15~30%が良いと言われます。仮に、毎月2万円を一般財形で積み立てた時をイメージしてみましょう。
1年後の24万円なら…
海外旅行へ行けるぞ!
3年後の72万円なら…
中古車なら買えるかな!
6年後の144万円なら…
エントリーモデルの
新車を買おう!
お金を貯める目的と、
期間を考えてみよう!
旅行をしたい、車を買いたいといった、自分の人生の豊かさにつながる、やりたいことを見つけましょう。
その目的を達成するためにお金が必要なら、働くモチベーションにもつながってきます。
一般財形は給料から天引きになるので、手取り収入の範囲内で生活を組み立てれば、自然と貯蓄ができてしまうのがメリットの一つです。
毎月の給料さえ入ってくれば貯金の重要性を感じないかもしれませんが、将来の人生には結婚、出産、マイホーム購入、教育、老後といった大きな貯蓄が必要な場面がやってきます。気が付いたら将来への備えができていた・・そんなスマートな新社会人生活をはじめませんか。
ライフイベントを確認してみよう!
「就職」に際して利用したい財形制度
一般財形
車、旅行、結婚、教育…
使い方自由な頼れる積み立て
使用目的は限定せず、自由に使えるフレキシブルな財形貯蓄。車や旅行などの短期計画から、結婚、出産、教育などの大きなライフイベント、けがや病気、引っ越しなどの不意の出費にも、幅広い目的にお使いいただけます。貯蓄開始から1年経てば、いつでも自由に払い出しできます。