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地域によっても変動やありますが、新婚旅行費も含めると大体470万円程度。
結婚をきっかけにインテリアや家電製品などを購入する費用、平均59.0万円を加算すると約530万円となり、二人で折半しても約265万円程度が必要になりますよね。
令和2年の平均初婚年齢は夫31.0歳、妻29.4歳ですから、就職後7年程度の期間で貯蓄をはじめましょう。
貯蓄シミュレーション
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試算① 毎月3万2千円を7年積み立てる 毎月32,000円×12カ月×7年間=268万8000円
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試算② 毎月1万5千円+ボーナス時10万円を7年積み立てる 【毎月積み立て】
毎月15,000円×12カ月×7年=126万円【ボーナス積み立て】
ボーナス10万円×年2回×7年=140万円7年間の積立合計額266万円
夢を叶える貯蓄を、
事前に備えておこう!
ちなみに、結婚に際して親や親族からの援助があった人は78.6%で平均援助額は192万4000円となっています。結婚式や披露宴でゲストから頂くご祝儀の平均総額は227 万8000 円。二人の門出には周囲からの大きな支援も期待できそうですが、自己負担額は若干増加傾向にあることもあり、手厚く準備をしておいたほうがよさそうです。
結婚式の予算感をイメージしながら積立て開始時期・月々の積立金額を決めていきましょう。
出典:「ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べ」
「新婚生活実態2020(リクルートブライダル総研調べ)」
「結婚」に際して利用したい財形制度
一般財形
車、旅行、結婚、教育…
使い方自由な頼れる積み立て
使用目的は限定せず、自由に使えるフレキシブルな財形貯蓄。車や旅行などの短期計画から、結婚、出産、教育などの大きなライフイベント、けがや病気、引っ越しなどの不意の出費にも、幅広い目的にお使いいただけます。貯蓄開始から1年経てば、いつでも自由に払い出しできます。